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- ビーントゥバーチョコレートができるまで
ビーントゥバー製法の流れ
- 南米・アフリカ・東南アジアから美味しくて美しい、品質の高いカカオ豆だけを取り寄せています。
カカオ豆本来の味を生かせるよう、産地の特徴に合わせてカカオ分やお砂糖、ナッツやフルーツなどの素材を変えています。
- カカオ豆は低温でじっくりとローストすることにより、カカオ豆本来の味を生かしながらチョコレート独特の香りを引き出すことができます。
ローストで、チョコレートの味と香りが決まる為、とても重要な工程です。
- カカオ豆の皮を剥き、中のカカオニブを荒くすりつぶします。
するとカカオニブに含まれるカカオバターが溶け出しドロドロのカカオマスと呼ばれる状態になります。
- コンチングはカカオマスを練ることで、チョコレート本来の香りを引き出します。
チョコレート作りにとって重要な工程です。
- チョコレートの温度を調整してココアバターを安定した状態にします。
この作業を経てあのチョコレートのツヤが生まれます。
- 冷やして型から取り出せば完成です。
普通のチョコレートの製造方法との違い
ビーントゥバーチョコレートとは、カカオ豆の個性を生かすために、カカオ豆の産地や品質にこだわって、ひとつひとつ手間をかけて作られたチョコレートのことです。
材料はカカオとココナッツシュガーと和三盆糖のみで作られた、牛乳や粉乳を含まないヘルシーなチョコレートです。
市販のチョコレートには植物油脂や香料などの添加物が加えてあるので、小さなお子様の成長にも心配です。
余分な成分は混ぜていないので、美容や健康に気遣う人にはおすすめです。
まさに、シンプルな材料だからこそ引き出せるおいしさです。